再生時間 60分
Posted2024年12月6日
2024年11月23日、立正佼成会大聖ホールにて行われた「東京西支教区 仏教経営者塾
拡大世話人会・学習会」における、後藤秀彰氏の体験発表のフルサイズ収録版です。
故福永正三先生の経営指導を受けて事業再生を果たした氏が、先生の具体的な指導内容とその実践によって見出した経営の本質を1時間にわたり発表します。
後藤秀彰氏 経歴 (2024年11月23日現在)
1957年大分県生まれ。1994年に日本流通産業新聞社退社後、35歳で起業。創成期の健康食品業界で2万人会員により、年商15億円を上げる。2014年に会社組織の内紛や代理店の離反が生じ、気が付くと売り上げは1/5になる。その後、仏教教団である立正佼成会の國富敬二・杉並教会長(当時)の指導・紹介で、京セラ稲盛名誉会長の経営哲学の免許皆伝と言われた故福永正三先生の経営指導を受け、自分の未熟さを見つめる。経営者として自身の人間力を磨き養うこと、常に心を高める努力を怠らないことなど、仏教の教えと経営七箇条を学び実践することで、組織や人間関係が生まれ変わり事業再生を果たす。2024年決算は6期連続30%増益し現在に至る。現在、仏教経営者塾・ 六花の会共同推進副責任者として、経営体験をもとに東京・全国の経営者のサポートに当たる。
(株)サンテックビオズ代表取締役(健康食品専門店)/ 六花の会共同推進副責任者/ 立正佼成会杉並教会