2023
07.05
07.05
7月2日(日)、荒川教会にて、東京東支教区「六花の会」(経営者のつどい)が、対面とオンラインのハイブリッドで開催された。
当日は、7教会、対面が24名、オンラインが7名の参加者のもと、細沼支教区長のご挨拶につづき、足立教会 吉原成典さんが体験発表。
勤務する法人が赤字経営となり、六花の会で学んだ後、管理職として上位者や仲間とベクトルを合わせ経営改善や収益回復の3年にわたって努力をし、本年、黒字に回復した体験を発表した。
その後、平井孝昌台東教会長が『経営者心得帖』をもとに「広い眼で展望し、ピンチをチャンスにする」大切さをかみしめた。
グループワークの後、全体共有と質疑応答の時間では、参加者から転勤となりベクトルをあわせにくい現状をどのように打開するかの質問に、「仏性を礼拝して認めて相手を讃嘆することから始めよう」という回答があり、最後の謝辞では、
荒川教会 大畑昌義責任者から物事が成就する三つのポイント「①本人の努力、②周囲の協力、③神仏のご加護」を確認がされ、終了となった。
「六花の会」事務局まとめ