2020
01.14

人と人をつなぐコミュニケーションをデザインする  株式会社トークン 代表取締役 熊崎 益義さん(名古屋教会)

出会い

 愛知県名古屋市で広告代理店を創業し、31年目を迎える。イベントやパーティ企画のプロデュースで東奔西走。新年の風物詩となったアメフト日本一を決定する『ライスボウル』(東京ドーム)を2年連続(2006年、2007年)で手がける。ラグジュアリーブランドのPRを行ったり、料亭の開業支援をしたりと一般的な媒体への広告出向にとどまらない仕事をしている。
 クライアントのニーズを傾聴したあとは、そのイベントや広告に相応しいクリエイターやデザイナー、コピーライターたちを招集し、チームを創る。広範なネットワークを持つ熊崎さんの真骨頂だ。
 企業理念の「生かすプロジェクト=ひとを生かす、ものを生かす、ときを生かす、しぜんを生かす、そして、じぶんを生かす」は、学生時代から立正佼成会で学んだ法華経の精神がもとになっている。
「弊社の仕事は、人と人をつなぐコミュニケーションをデザインすることです。変化するときの中で、繋がり合うひとと今を大切に生きていきたいのです。生かされているいのちに感謝して、世の中の人びとの幸せへの貢献と地球環境への寄与に繋がる会社でありたいと願っています」
今年も2月15日~16日には、熊崎さんが毎年主宰する『アートナゴヤ』が開催する。

http://www.artnagoya.jp/


ご連絡先

株式会社トークン http://token-inc.jp/

広告代理業
広報・商品開発コンサルティング、ブランディング、広告企画制作、イベント・パーティ企画プロデュース、広報戦略運営、商品・事業・店舗開発サポート、雑誌・ラジオ・新聞・テレビ・交通・屋外広告媒体取扱、WEB・印刷物・ノベルティ等企画制作、雑誌・書籍の企画発行

※熊崎さんとのビジネスをご希望される方は、直接、電子メール: i@token-inc.jp
にご連絡ください。その際、立正佼成会「六花の会」の○○です、とお伝えください。